今ではニキビゼロ肌の私ですが、中学生から大学生まではニキビ肌に悩まされていました。
そんな私が思う、ニキビができていた原因3つについて考えてみました。
無駄なスキンケアをしていたこと
一番の原因は、無駄なスキンケアをしていたことだと思います。
私は中学生のとき、ニキビ肌が原因で美容に目覚め、美容についてたくさん勉強するようになりました。
その中で、いろんなスキンケアを試しましたが、ニキビ肌が改善することはなく……
皮膚科にも行きましたが、治りませんでした。
いつしか、このまま一生ニキビ肌が治ることはないんだと思うようになっていました。
しかし、大学生になり諦めかけていた頃、肌断食というスキンケアを一切しない方法に出会い肌が一変しました。
肌断食を1年ほど続け、ニキビができない肌を手に入れることができました。
詳しくは、こちらの記事を見てみてください!
その後に知ったのですが、ニキビができた時は特別なスキンケアはしないほうが良いのだそうです。
確かに、高校時代のほとんどニキビができない友達や、肌がきれいな私の兄は、全くといってスキンケアをしていませんでした。
高校の友達なんて、朝は洗顔もしていないと言っていました。
その時は、私はこんなに努力しているのにずるい、きっと元の肌質が違うんだと思っていました。
でも、逆に何もしないことがニキビ肌を改善するコツだったのだと、今振り返ってみて思います。
自分(素人)の判断で、無駄なスキンケアをすると、逆効果になってしまうこともあるということを思い知らされました。
この経験から、スキンケアは肌がニキビのない正常な状態になってから、もっと肌をきれいにしたいときに使用するべきだと私は思います。
基本何もしなければ、自然とニキビは治っていくと思うのですが、あまりにひどい時はスキンケアで解決しようとするのではなく、皮膚科医に相談しましょう。
便秘体質だったこと
2つめは便秘体質だったことです。
私は中学生くらいから便秘体質で、数日便が出ないというのが普通でした。
しかし、便秘が続くと肌が荒れてしまうという記事を読み、便秘を改善するように心がけるようになりました。
なんでも便が大腸内に長時間滞留していると、有害物質を発生し、それが血液を通じて全身にめぐってしまうからのようです。
便秘を改善したおかげか、断然ニキビができにくくなったと感じます。
それだけでなく、お腹をこわすことが少なくなり、私生活を快適に過ごせるようになりました。
当時は、自分が便秘だということにまったく気づいていなかったので、ここで便秘の症状について説明しておきます。
3日以上なかったり、便が硬くて量が少なく残便感があったりする状態を便秘と呼びます。
もし、上記の症状に心当たりがある方は、便秘薬や整腸剤を活用することをおすすめします。
ただし、整腸剤は毎日飲んでも大丈夫ですが、便秘薬は飲みすぎると効かなくるようなのでので注意が必要です。
私は2,3日便がでない時に、便秘薬を飲むようにしています。
便秘もあまりにひどすぎる場合は、お医者さんに相談しましょう。
ちなみに、私が使っている便秘薬と整腸剤はこちらです。
野菜が不足していた
3つめは、野菜が不足していたことです。
ニキビの原因としてよく言われることですが、やっぱりそうだと思います。
私は野菜というか、青汁を飲まないと肌の調子が悪いなと感じることが多いです。
ごく稀にニキビができてしまうのも、青汁飲んでいなかったときです。
青汁には、ビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル類が豊富に含まれているため、美肌に効果的です。
野菜で摂りきれないビタミンなどを、青汁で補うことができます。
私は、野菜を意識的にとるのがめんどくさいので、青汁を飲むことにしています。
青汁が苦手な方は、野菜を摂るように心がければ問題ないと思います。
ちなみに私が愛用している青汁はこちらです。
大容量でとてもコスパがいいので、愛飲しています。
牛乳やヨーグルトと一緒に食べると、美味しく食べられると思います。
以上、ニキビができていた原因だと思う3つをご紹介しました!
ニキビ肌に悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
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