2022年、私は口と鼻元にあった直径5~6mm程度のほくろを計2個、除去しました。
(▼写真の矢印で示された2つ)
今回はほくろ除去を考えている方へ、私の体験談から
- ほくろ除去にかかった金額
- 施術の流れと痛み
- ほくろ除去後の経過
についてお話しできればと思います!
ほくろ除去にかかった金額
私は口上と鼻の横にある直径5~6mm程度のほくろを、計2つ除去しました。
ほくろ除去方法としては、「CO2(炭酸ガス)レーザー治療」と「電気メス」「切開法」があります。
私は「CO2(炭酸ガス)レーザー治療」でほくろを除去しました。
2つのほくろを除去するのにかかった金額は、5,500×2=11,000円(税込)でした。※診察費は含みません。
直径5mm以下のほくろ1つで5500円(税込)でした。
口の上にあるほくろは、横は5mm以下なのですが、縦が6mmくらいあったので高くならないか不安だったのですが、直径5mm以下の値段でやってもらえました。
だいぶ安いですよね……!
ネットで調べたら、「6mmサイズのほくろ除去治療の値段相場は、15,000〜120,000円ほどになる」とあったので、かなり安くできたと思っています。
治療してただいたのは、高梨医院という皮膚科でした。
施術の流れと痛み
高梨医院のほくろ除去は、完全予約制なので、予約をして行きます。
病院に着くと診察室に通され、ほくろ除去の副作用や再発の可能性について説明されます。
ほくろ除去の副作用としては、「ケロイド」ができてしまう可能性があると説明されました。
ケロイドとは、皮膚に傷がついた後にできるみみず腫れのような皮膚の赤い盛り上がりです。
副作用や再発の可能性について、了承すると、すぐに施術室に案内されます。
CO2(炭酸ガス)レーザーという治療法でほくろを除去していただいたのですが、局所麻酔をうったので、全く痛みはありませんでした。
ただ、麻酔をうつときは目に涙が滲むくらい痛かったです笑
ほくろ除去より、麻酔の方が痛かった……。
焦げ臭い匂いがして、施術自体は10分程度で終了しました。
施術後は、ほくろを除去した部分にキズパワーパッドのようなものを貼ってもらい、終了です。
ほくろ除去後の経過
ほくろ除去から今までの経過をこんな感じでした。(うろ覚えなので大体の目安として見てください…!)
当日〜2日後:キズパワーパッドのようなものを貼ってもらい、それが剥がれるまで放置(術後は傷口から透明な液体が出てきます)
3日後〜1週間後:処方された軟膏を塗って、その上に渡された茶色いテープを貼る
2週間後〜3ヶ月後:だんだんと傷が修復していきますが、まだ赤みがある状態
4ヶ月後〜6ヶ月後:赤みが引いていき目立たなくなっていく
メイクは1週間後くらいからしていました。
私はホクロ除去後の顔を見られたくなかったので、1週間くらいは人と会う予定を入れないようにしていました。
会社の出社日はマスクをして、お昼は誰にも顔が見られないように、ひとりで外食してました笑
そして、ほくろ除去から1年ほど経った、今の写真がこちらです。
跡はほとんどなく、キレイに仕上がりました!
ほくろ除去の前に先生から、まれにケロイドになってしまったり、ほくろが再発してしまう可能性があると聞いていたので、そうならなくてよかったです!
ほくろ除去を考えたとき、「ほくろって自分のチャームポイントにもなるしなあ」とか、ほくろ占いの結果とかを妙に気にしてしまって、なかなか踏み出せませんでした。
ですが、思い切ってやってみて、「このほくろがなかったら」と考えることがなくなり、とてもよかったと思ってます!
ほくろ除去を考えている方で、何かご質問がありましたら、お気軽にコメントしていただけると嬉しいです!
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